モデルでタレントのゆうちゃみが、4日放送のABEMA番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』第3回で、神戸・六甲山で体験したという“心霊エピソード”を語り、スタジオを凍りつかせた。
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番組は登録者数380万人を超える都市伝説系YouTuber・NaokimanがMCを務める人気トークシリーズ。今回のテーマは「あの事件の裏側で囁かれる都市伝説SP」で、小木博明（おぎやはぎ）、原田龍二とともに、ゆうちゃみも自身の“実体験”を明かした。
ゆうちゃみは、霊感を持つ妹と体験した“六甲山ドライブ中の異変”を語った。「5年前、友人と妹と神戸の六甲山へドライブに行ったとき、いきなり車が前に進まなくなって、どんなにアクセルを踏んでも時速20キロくらいしか出なくて。そしたら妹が突然泣き始めて『とりあえずこの山を降りて！』って訴えたんです。山を下りてから聞いたら、『車の前にずっと女の子が走ってたよ』って……」と話すゆうちゃみに、スタジオは凍りつく。
この話に対し、ルポライターの村田らむ氏は「六甲山には“若い女性が捨てられる”という都市伝説がある」と補足。自身のYouTubeに「下着姿で置き去りにされた」「所持金を取られた」など、実際に多数の証言が寄せられていることが語られ、ラランド・サーヤは「すごい話。らむさんがいなかったら、ただの怖い話で終わってたと思うんですけど、背景を聞くと、“そういう事情があったんだ…”ってなりますね」と深刻な表情でコメント。ゾッとする心霊体験と“実在の闇”との繋がりに、一同が思わず言葉を詰まらせる展開となった。
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