• X
  • facebook
  • line

『MISS KING』のん“飛鳥”、殺人未遂スキャンダルが暴かれ大炎上 棋士編入試験編が幕開け【第7話あらすじ】

2025/11/10 13:05

  • エンタメ総合
ABEMA『MISS KING』第7話場面カット(C))AbemaTV, Inc.

 俳優ののんが主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『MISS KING/ミス・キング』(毎週月曜 後8:00)の第7話が10日に放送される。放送を前に、あらすじと場面カットが公開された。

森愁斗、“新婚ホヤホヤ”夫婦2ショット公開で反響「最高夫婦!」

 本作は、天才棋士の父に人生を奪われた国見飛鳥(のん)が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマ。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿が丁寧に描かれる。

 藤堂(藤木直人)は、週刊誌記者に飛鳥(のん)がかつて彰一(中村獅童)の命を狙っていたこと、そして二人が手を組んで復讐を図っていたことを突き止められてしまう。その衝撃的な内容が報じられると、世間の注目が一気に集中し、大きな炎上を招く。騒動の最中、彰一は将棋連盟に対し、飛鳥が自分の“実の娘”であることを公に明かす。一方、飛鳥は「史上初の女性棋士」への最終関門“棋士編入試験”に挑む時を迎えるのだった。

 公開された第7話の場面写真では、週刊誌の記者から飛鳥の“殺人未遂”について直撃取材される藤堂の姿、そしてその週刊誌を手に取り、勝ったのは俺とでも言いたげな優越の表情を浮かべる龍也(森愁斗)の姿が。さらに、礼子(倉科カナ)の店も飛鳥と藤堂の炎上の影響で荒らされてしまい、“史上初の女性棋士”に一歩ずつ近づく飛鳥の胸中は揺れ、棋士になるための棋士編入試験では敗北が続いてしまい…。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line