～Google Cloud ユーザーが、CData の組み込みデータコネクタを通じてGoogle Cloud から多様なデータに直接アクセス可能に～
2025年3月3日、リアルタイムデータ連携ソリューションのリーディングベンダーであるCData Software, Inc.（本社：アメリカノースカロライナ州、日本オフィス：宮城県仙台市、代表社員 職務執行者：疋田 圭介、以下CData）は、Google Cloud との業務提携の拡大を発表しました。本提携拡大により、Google Cloud が提供するデータアクセス機能がさらに拡張されます。
本プレスリリースはCData 本社のニュースの抄訳です。
「Google Cloud との戦略的業務提携を拡大できることを大変嬉しく思います。現代のエンタープライズ企業における増大するデータ連携ニーズへの対応は、エンタープライズソフトウェアプロバイダーが直面する最大の課題の一つです。CData はこの課題に対処するために、データアクセスにおいては業界最大級の幅広さと深さを持ち、同時にユーザーの製品に迅速かつ容易にデプロイできる、組み込み型のデータ連携ソリューションを構築してきました。」とCData のCPO Manish Patel は語ります。「CData の組み込みデータコネクタを通じて、Google Cloud のあらゆる製品を使用するユーザーが、柔軟なデータ連携を活用してGoogle Cloud から直接、より多様なデータソースにアクセスできるようになります。」
「CData とGoogle Cloud とは、長年にわたり成功した業務提携関係にあります。今般、Google Cloud はCData とのその関係をさらに拡大することを決定しました。」と、Google Cloud のプロダクトマネジメントディレクターであるSuraj Poozhiyil 氏は語ります。
本業務提携により、ユーザーはGoogle Cloud のサービスからSaaS アプリケーション、NoSQL データベース、レガシーシステムなど、多くの人気の外部データソースに連携が可能になります。CData の組み込みコネクタはデータへのアクセスをシンプルに実現し、データドリブンな施策をよりスピーディにビジネス価値の創出につなげます。
このニュースは、CData が前年にHonorable Mention を獲得した後、Gartner データ統合ツール分野のMagic Quadrant に初めて登場したことに続くものです。CData は、2024年に評価された20のリーディングプロバイダーの中で唯一の新規ベンダーでした。2024年はCData にとって節目となる年であり、データ統合と接続ソリューションにおけるリーダーシップを強化するために3億5000万米ドルの成長資金を調達しました。
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＜CData Software について：https://www.cdata.com/jp/＞
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。270以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど180以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。
CData Drivers 製品ページ：https://www.cdata.com/jp/drivers/
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
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E-mail : press@cdata.co.jp
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