• X
  • facebook
  • line

映画ビジネスや演技を本格的に学べる塾「アジアシネマアカデミー京都」が2025年11月に京都のお寺で開講!

2025/10/06 11:10

  • 株式会社キョウタス
  • 商品サービス
株式会社キョウタス
世界で活躍できる映画プロデューサーの育成を掲げて第1期生を募集。未経験者や異業種からの参加も歓迎

映画「フィリピンパブ嬢の社会学」「道草キッチン」などを手掛ける京都の映画会社、株式会社キョウタス(京都府/代表取締役・普照大督)は、2025年11月に京都にて、「アジアシネマアカデミー京都」を開塾します。

映画ビジネスや演技を本格的に学べる塾が京都に誕生

アジアシネマアカデミー京都とは?

関西初の世界に向けた映画人養成塾です。今般、開催されるのは「企画・プロデュースクラス」「俳優クラス」の2つ。東京だけでなく、世界を目指せる人材を輩出すべく、ゲスト講師陣には京都にゆかりのある方々をはじめ、映画業界の第一線で活躍するプロデューサーや監督、脚本家が集結。本アカデミーの総合プロデューサーには映画24区代表の三谷一夫が就任。会場は落語発祥の地であり、芸道上達の場としても有名な誓願寺にて開催します。

<公式ホームページ>
 https://acak.jp/

企画・プロデュースクラス

俳優クラス

アジアシネマアカデミー京都の特徴

1.第一線で活躍するプロの映画人が直接指導
映画業界の基礎知識習得や技術力向上を目的に、日本映画界の第一線で活躍されている映画プロデューサー・監督・脚本家・技術スタッフ・俳優・芸能事務所らをゲスト講師としてお招きし、実践的なスキルや考え方を直接学ぶことができます。

2.俳優・脚本家・監督・プロデューサーの垣根を超えた相互の学び
「俳優クラス」「企画・プロデュースクラス」の受講生が互いに無料で聴講が可能なため、視野の広い学びを得ることができます。また、今後のクリエイティブな活動における国内・国外の人脈を拡げることができます。

3.京都のお寺で実践的に学ぶ
教室は京都の中心地、新京極通りにある誓願寺になります。ここは落語発祥の地であり、芸道上達の場としても有名なお寺です。毎回とても清らかな気持ちで授業に臨めるでしょう。
また講師やゲストたちが関わるプロの現場にも体験参加できる機会も作っていく予定です。








ゲスト講師

谷口正晃(映画監督/京都出身)
金子由里奈(映画監督/大学時代を京都で過ごす)
上田誠(ヨーロッパ企画代表・演出家・脚本家/京都出身)
後藤美波(映画監督/京都在住)
深田祐輔(映画監督・プロデューサー・脚本家/京都出身)
松野泉(映画監督・録音技師/京都出身)
柳裕章(映画監督/京都在住)
武村敏弘(撮影技師/京都出身)             
矢崎仁司(映画監督/京都で企画開発中)
安田真奈(映画監督・脚本家)
プリンセス・アンポール(映画監督・脚本家・プロデューサー)
白羽弥仁(映画監督)
吉田馨(作家)
津嶋敬介(ホリプロ取締役)

アジアシネマアカデミー京都に登壇が決定している映画人たち

■三谷一夫(本アカデミー総合プロデューサー)コメント

かつて都として栄えた京都は、日本の伝統芸能の発祥の地の一つであり、新しい文化・芸能が華やかに繰り広げられた舞台です。特に能楽、狂言、歌舞伎、日本舞踊、邦楽、落語など様々な分野で京都が重要な役割を果たしてきました。私はこれまで主に東京で映画に関わる企画やクリエイターの育成に長年携わってきましたが、今回を機に芸能が根付いた京都の地で本格的にものづくり、そして映画に関わる人材の育成にチャレンジしてみたいと思います。国籍や場所の垣根なく、アジア視点でものづくり思考ができる俳優・監督・脚本家・プロデューサーを京都から輩出できれば幸いです。特に映画の企画・プロデュースを本格的に学べる場所は東京にも少ないので、映画ビジネスに興味のある異業者の方々や俳優や脚本家からも積極的に参加してほしいです。新しい出会いを楽しみにしています。

■エントリー受付期間
2025年10月1日(水)~10月25日(土)

■公式ホームページ
https://acak.jp/

■SNS公式アカウント

 X:https://x.com/aca_kyoto
 Instagram:https://www.instagram.com/aca.kyoto/
 Facebook:https://www.facebook.com/aca.kyoto?locale=ja_JP

オンライン説明会

以下より、説明会映像が誰でも視聴できます。

深まる秋「屏風岩」に彩り、南会津・伊南川

オリコンニュース

オリコンが提供するエンタメニュース

 都内で開催中の「第38回東京国際映画祭」で29日、黒澤明監督作『羅生門 4Kデジタル修復版』が上映された。会場となった TOHOシネマズ日比谷シャンテ には多くの外国人観客の姿が見られ… [ 続きを読む ]