新潟県産の雪室熟成米粉を使用し、28品目アレルゲンフリー・グルテンフリーに対応。“誰もが同じ食卓を囲める”キャンプ飯として誕生。
アウトドアイベント「雪峰祭2025 秋」試食会
新潟県産 米粉麺 雪室貯蔵
エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社（代表：保屋松靖人）がサポートする「ケアリングフード(R)」の第一人者・藤春幸治シェフと、株式会社スノーピーク（代表取締役会長執行役員：山井太、代表取締役社長執行役員：水口貴文／本社：新潟県三条市）は、アレルゲンフリー・グルテンフリー対応の『新潟県産 米粉麺 雪室貯蔵』（240g／税抜880円）を共同開発しました。
本商品は、2025年10月31日（金）よりスノーピーク直営店および公式オンラインストアにて販売を開始します。
今回発売する『雪室米粉麺』は、2025年9月25日に発表したスノーピークとケアリングフードの共同開発による新商品で、新潟県産の雪室熟成米粉を使用した28品目アレルゲンフリー・グルテンフリー対応のアウトドアフードです。「誰でも食べられるキャンプ飯」をコンセプトに、自然と調和した“やさしいおいしさ”を追求しました。
また、10月4日・5日に開催されたスノーピーク主催のアウトドアイベント「雪峰祭2025 秋」では試食提供を実施。来場者約450名にご試食いただき、アンケート回答者85名からは「想像以上においしい！」という声が多数寄せられました。
【試食イベントで見えた共感とおいしさ】
試食会ブースのアンケート結果
アンケートの結果では、
「とても美味しい」：80％、「美味しい」：20％（合計100％）
「ぜひ購入したい／検討したい」：99％
「“誰もが同じ食卓を囲める”理念に共感」：100％
という高い評価を獲得。
味だけでなく、“誰もが同じ食卓を囲める”というケアリングフードの理念にも共感の声が多く寄せられました。
「アレルギーを気にせず家族で食べられるのが嬉しい」
「雪室熟成の麺はもちもちで美味しい」
といったコメントが多数。
“やさしさとおいしさの両立” が来場者の心をつかみました。
試食提供した、ケアリングフードの「ミートソース」と「冷製和だし」
※ 出典：雪峰祭2025秋 ケアリングフードブースアンケート（n=85）
【キャンプから生まれる新しい食のニーズ】
アンケートでは、キャンプでよく食べる料理として、「焼肉・BBQ」「煮込み料理」「鍋料理」「パン料理」「麺料理」が上位を占め、“温かく、手軽で、みんなで食べられる料理” へのニーズが高いことが分かりました。
また自由回答では、「具材を入れるだけのカレールー」「グルテンフリー鍋スープ」「常温保存できる食品」など、“簡単調理×健康×保存性”を重視する意見が多数寄せられました。
この反響を受け、ケアリングフードとスノーピークは、“自然と調和し、誰もが楽しめる食体験”をテーマにした新シリーズの企画を進行中です。
【商品概要】
商品名：新潟県産 米粉麺 雪室貯蔵
発売日：2025年10月31日（金）
販売チャネル：スノーピーク直営店／スノーピーク公式オンラインストア
内容量：240g（2人前）
価格：880円（税抜）
＜商品の特長＞
28品目アレルゲンフリー・グルテンフリー
新潟県産米粉を使用
雪室で約1か月熟成（まろやかで、旨味のある味わい）
保存料・着色料・食品添加物を不使用
■ケアリングフードとは
「すべての人の笑顔のために」をコンセプトに、アレルギーや病気で制限がある方、ヴィーガンやハラールなど食の理念を重視する方も含め、誰もが安心して楽しめる食のスタイル。健康とおいしさを両立させ、持続可能な社会にも貢献する、新しい“食文化”の提案です。
■藤春幸治（ふじはる こうじ）プロフィール
藤春幸治シェフ
東京・元麻布のレストラン「EPICURE」オーナーシェフ。
糖質・塩分制限、アレルギー、マタニティ、アスリート、ヴィーガン、ハラールなど、食の制限がある方でも美食を楽しめる未来型レストランとして注目を集める。テレビ東京『ガイアの夜明け」出演でも話題に。2023年には特許製法の植物性バター「FUJIHARU BUTTER」を発売。
CARING FOOD公式サイト：http://caring-food.com/
書籍：講談社『あなたのからだが21日で変わる「ケアリングフード」レシピ』
■「EPICURE」概要
店名：EPICURE
住所：東京都港区元麻布2-1-17 モダンフォルム 1F
営業時間：ランチ 11:30～（最終入店12:30）／ディナー 18:00～（最終入店19:30）
定休日：月曜日（祝日営業・翌火曜代休）
HP：https://epicure-low.com/
※完全予約制
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事をSNSで伝える：
