• X
  • facebook
  • line

タイムアウトジャパン、旅と日常をつなぐ新たなライフスタイルを提案する『Time Out Japan Magazine』を日本語・英語の2言語で創刊

2025/10/31 13:10

  • ORIGINAL Inc.
  • 商品サービス
ORIGINAL Inc.
「旅先での気づきが日常に浸透し、日常での発見が次の旅につながる」--そんな循環を生み出す新しいライフスタイルを提案。都市と地域、日本と世界を軽やかに行き来する人々に向けて、感性を刺激する物語を届けます

タイムアウトジャパンを運営するORIGINAL Inc.(所在地 東京都渋谷 代表取締役 伏谷博之)は、旅と日常をつなぐ新しいライフスタイルを提案するライフスタイルマガジン『Time Out Japan Magazine』を日本語・英語の2言語で創刊します。創刊号は、2025年10月31日より全国主要都市の商業施設・空港・ホテル・タイムアウトマーケット大阪などで、無料にて配布を開始します。


表紙には「新しい学校のリーダーズ」が登場。Art direction: Steve Nakamura


「旅先での気づきが日常に浸透し、日常での発見が次の旅につながる」

近年の暮らすように旅をするスタイルの広がりによって、旅と日常の境界線は曖昧になっています。旅と日常を繋ぎ、循環させ、それぞれの体験を相互にフィードバックを得るすることで人生をアップデートし、豊かな時間を手にいれる。そんなライフスタイルを志向する人たちが増えています。

世界では、単に観光地やSNS映えするスポットを巡るだけではなく、「その土地での過ごし方」や「現地の暮らしを知ること」、旅先での生活や文化体験に注目が集まっています。またリモートワークやワーケーションの普及も相まって、「旅先での日常体験」を求める旅行者が増加しており、このトレンドは日本人にも訪日外国人にも共通しています。

特集は、『日本の食文化に没入せよ ― Japan Culinary Immersion』

創刊号では、世界の食の舞台で注目を集める日本のガストロノミーをテーマに、その多層的な魅力を紐解きます。

「世界のベストレストラン50」チェアマンの中村孝則氏と『La Cime(ラシーム)』の高田裕介シェフが日本のガストロノミーの魅力を語る

特集インタビューでは、「世界のベストレストラン50」チェアマンの中村孝則氏が登場。地方に根ざした発酵文化や保存食の知恵、そしてローカルガストロノミーが持つ世界的なポテンシャルについて語ります。さらに、今注目すべき日本のガストロノミー体験として、石川・福岡・新潟など4つのデスティネーションを紹介しています。

また、大阪から唯一、「世界のベストレストラン50」(2025)に選出された『La Cime(ラシーム)』のシェフ、高田裕介氏が、「香りで世界に打って出る戦略」と題して新たな食体験のあり方について語っています。

日本食に例えると、おでん!? 表紙には、「新しい学校のリーダーズ」が登場

創刊号のカバーを飾るのは、世界を席巻するダンスボーカルグループ「新しい学校のリーダーズ」です。
誌面では、インタビューを掲載。活動10周年を迎える彼女たちが、世界進出での体験で感じた、日本とグローバルの文化の交差点について語ってくれました。

「今、日本で行くべきベストスポット10」

タイムアウト編集部が選ぶ、「今、訪れるべき最新スポット」を日本全国からセレクトし紹介しています。

訪日外国人のための「エチケットガイド」を収録

訪日外国人にも役立つ「エチケットガイド」を収録しています。今回は、「訪日外国人が日本で困る3のこと』を紹介。文化の違いをユーモラスに伝えるガイドは、日本人が読むことで異文化理解を深めるきっかにもなりそうです。

タイムアウトは、1968年の創刊以来、ローカルエキスパートによるシティガイドとして、読者の日常生活と旅先、双方での充実した体験をサポートしてきました。今回、新たに創刊するタブロイドシリーズでは、タイムアウトの持つ経験とノウハウを結集しながら、この新しい潮流のニーズに対応して行きます。

■発行概要
誌名:Time Out Japan Magazine
発行日:2025年10月31日
発行形態:タブロイド判(フルカラー)
言語:日本語版・英語版
発行部数:日本語版、英語版 各3万部
発行頻度:隔月発行予定
価格:無料配布
発行・編集制作:タイムアウトジャパン、ORIGINAL Inc. 
発行協力:博報堂
配布場所:全国主要都市の商業施設、空港、ホテル、観光案内所、カフェ、タイムアウトマーケット大阪など
デジタル版英語版 
      日本語版




タイムアウトについてタイムアウトは、1968年にロンドンで創刊されたシティガイド。ローカルエキスパートが編集するガイド手法が支持を集め、現在は、333都市、59カ国、14言語に展開している。地域密着のガイドでありながらグローバルブランドというユニークな立ち位置となっている。





タイムアウトマーケットについて2014年にポルトガル、リスボン市の築150年の公共市場をリノベーションし、フードとカルチャーの融合した巨大なフードマーケット、『タイムアウトマーケット』をオープン。2019年には年間約430万人が訪れるなど、観光都市リスボンの#1デスティネーションとなった。同年、『Best the city under one roof』のコンセプトを掲げ、マイアミ・シカゴ・モントリオール・ブルックリン・ボストンの5都市にタイムアウトマーケットをオープン。2021年4月に中東エリア初のタイムアウトマーケットをドバイにオープンし、2025年3月には、アジア初出店となるフードマーケット『タイムアウトマーケット大阪』が開業し、連日人気を博している。






タイムアウト東京についてタイムアウト東京は、2009年より事業を開始し、日本語・英語のバイリンガル展開により、東京はもちろんのこと、日本各地の魅力を独自の切り口で取材し、国内外に向けて発信しています。ローカルとグローバルの視点を融合させたユニークな編集アプローチは、国内外の読者から高い支持を獲得しています。
https://www.timeout.com/tokyo






タイムアウト東京
<ウェブ>

日本語版
http://www.timeout.jp
英語版
https://www.timeout.com/tokyo

<公式SNSアカウント>
日本語版
Instagram:https://www.instagram.com/timeouttokyo_jp
LINE:https://line.me/R/ti/p/@422sdhzy
Twitter:https://x.com/TimeOutTokyoJP
Facebook:https://www.facebook.com/timeoutjp

英語版
Instagram:https://www.instagram.com/timeouttokyo_
Twitter:https://x.com/TimeOutTokyo
Facebook:https://www.facebook.com/timeouttokyo


ORIGINAL Inc.のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/81809
Instagram
https://www.instagram.com/originalinc_
Linkedin
https://www.linkedin.com/company/originalinc-japan

広告出稿について
次号発行予定や各種広告メニューについて気軽にお問い合わせください。
広告出稿に関するお問い合わせ先:
Email:sales@timeout.jp

運営会社
ORIGINAL Inc.
https://www.originalinc.jp
ORIGINAL Inc.のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/81809

【報道関係者からの本資料に関するお問い合わせ先】
タイムアウトジャパン(運営会社 ORIGINAL Inc.)
担当:栗田、安藤
TEL 03-5792-5722
e-mail: info@originalinc.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line