1年間に食べるお米を育てるのに必要な田んぼサイズの巨大「もみ殻プール」を設置(11/8・9)
つくる人、届ける人、食べる人みんなで食の未来を考え、つながりを全身で体感する畑のフェスイベント「EARTH BEAT FES 2025」(主催:株式会社オイシクル 運営実行:オイシックス・ラ・大地株式会社 ⦅以下 当社⦆、株式会社KURKKU FIELDS)は2025年10月31日(金)、本イベントのゲストとしてモデルのローラさんの登壇が決定したことを発表します。本年11月8日(土)、会場となる千葉県木更津市・クルックフィールズでのトークセッションを通じ、身近な食の未来につながるメッセージを提言いただきます。さらにモデルの長谷川ミラさん、高山都さんの出演も決定しました。
来場者には昨今注目の集まる「お米」を中心としたコンテンツやワークショップ、収穫体験、ライブキッチンやマルシェなど36のプログラムに加え、食にまつわるトークセッションや人気アーティストによる音楽ライブをご用意しています。また家にいながらオンラインでもお買い物や野菜の栽培、ライブ配信をお楽しみいただけます。https://oisikur.jp/earthbeatfes

▲トークセッションに登壇いただく、モデルのローラさん
■無農薬での米作りに挑戦し、日本の農や食への強い思いを提言するローラさんが登壇します
都内から約1時間の好アクセス、東京ドーム約6個分の敷地面積を誇る農場・クルックフィールズで初開催となる「EARTH BEAT FES 2025」の会場に、今年から無農薬での米作りに挑戦し、田植えや稲刈りの体験を通じて日本の食の作り手の問題、自然農業の楽しさを発信しているモデルのローラさんが「EARTH BEAT パートナー」として参加します。

▲トークセッションに登壇いただく、モデルの長谷川ミラさん
さらに、サステナビリティについて積極的に発信している、モデルの長谷川ミラさんの登壇(11/9)、つくること・食べることを大切にしているモデルの高山都さんのライブ配信(11/8)も決定。「畑のフェス」を盛り上げます。

▲ライブ配信いただく高山都さん

■今年のメインテーマは「お米」 五感をフルに使って新米に親しむコンテンツを会場で体験
猛暑を乗り越え、新米の季節がやってきました。会場メインゲートでは、収穫したての「稲穂シャワー」が来場者を出迎えます。また、新米を脱穀した際に出るもみ殻を集めた巨大プールを設置。この「もみ殻プール」の広さは、大人ひとりが1年間に食べているお米を育てるのに必要な田んぼと同じサイズです。大量に積み上げられたもみ殻に圧倒されながら、ダイブしたり記念写真を撮ったりと自由に遊べます。さらに「おにぎりで1000人とつながろう」と題し、感謝の気持ちと共に恵みを分かち合い、炊きたての新米で握られたおにぎりを手に、つくり手と食べ手の心をつなぐ「おにぎりの乾杯」を実施します。

▲「もみ殻プール」(イメージ)

▲会場ゲートでは「稲穂シャワー」がお出迎え(イメージ)

▲会場の生産者と来場者が「おにぎり」で乾杯します(イメージ)
・ローラさんトークセッションご登壇 11/8(土)11:30~12:10 EARTH BEAT TALK
「農とライフスタイル~生き方を耕す~」
・長谷川ミラさんトークセッションご登壇 11/9(日)11:30~12:10 EARTH BEAT TALK
「大地と向き合い、時代と向き合う~いま、わたしたちが共に考えたいこと~」
・高山都さんインスタライブ配信 11/8(土)10:00~11:00(予定)
https://www.instagram.com/miyare38/
≪開催概要≫※2025年10月30日現在
イベント名:EARTH BEAT FES 2025
日時:2025年11月8日(土)・9日(日)10:00-17:00
会場:オフライン会場 クルックフィールズ(千葉県木更津市矢那2503)
オンライン会場 https://earthbeatfesonline.square.site/
オフライン会場入場チケット:大人2,200円(中学生以上)、小学生以下1,100円 ※税込 未就学児入場無料
公式サイトURL:https://oisikur.jp/earthbeatfes

主催:株式会社オイシクル(運営実行:オイシックス・ラ・大地株式会社、株式会社KURKKU FIELDS)
【EARTH BEAT パートナー】ローラ
【EARTH BEAT LIVE】アオイヤマダ/小林武史/Salyu/四家卯大/xiangyu/Monaural mini plug/HUGEN/藤巻亮太
【トークセッション登壇者】朝霧重治/安斎伸也/井上隆太郎/岡住修兵/君島悠矢/小嶋正太郎/小林武史/坂尾篤史/島袋隆史/相馬夕輝/高島宏平/高橋竜太/武末克久/中條大希/仲野晶子/徳光康平/徳本修一/長谷川ミラ/柳田大地/山崎能央
【当日特別配信】高山都
【マルシェ・フード】オイシクルがつなぐ、農家のまかないテーブル/房総の恵みを五感で感じる suscrea スペシャルランチコース/beard 原川慎一郎/CIMI restorant 向井知/田舎の大鵬 渡辺幸樹/CHARCUTERIE(KURKKU FIELDS)岡田修/中むら食堂 中村拓登・中村麻矢/perus (KURKKU FIELDS)宮城久志/AMBESSA & CO/あんざい果樹園・一般社団法人たべるとくらしの研究所/明日を考える、お米の直売所/Bocchi/COEDO BREWERY/Co・En Corporation/comorebi farm /domaine tetta/八方美米・八方美菜/稲とアガベ/Jeera & Dhania/上川大雪酒造株式会社/kiredo/こうめ/MILKBREW COFFEE/mitosaya/苗目/N.E.W.S project/NORAFARM/ONIBUS COFFEE/patisserie code/ぷくぷく醸造/ROOSTER/里のMUJI みんなみの里/SHO Farm/SOU FARM/SOYSCREAM!!!/スープスタンド by Oisix ra daichi/SUNDAY JAM’s CLUB/焼きそば by KURKKU FIELDS CHARCUTERIE/夢のマルシェ by Oisix ra daichi
メディアパートナー:FRaU
パートナー:ミヨシ石鹸株式会社/PicoCELA株式会社/株式会社Jackery Japan/ヤンマーアグリジャパン株式会社/井関農機株式会社/SOTO
■Oisix × KURKKU FIELDS おためしセット 販売価格1,980円(税込)
クルックフィールズの有機栽培「フラガール」100%使用トマトジュース、ほかOisixの人気商品詰め合わせ 10品
販売期間:販売中~2025年11月13日(木)10:00
URL: https://www.oisix.com/sc/oisikur_otameshi

■“これからの畑”を伝えるツアー・イベント共催から拡大、オンラインでも参加できる “畑のフェス” に
当社とクルックフィールズの合弁会社である株式会社オイシクルは、2024年5月の設立以来、当社の企業理念である、“これからの畑” を当社の定期会員にお伝えするツアーやイベントの定期開催、ならびにクルックフィールズとの商品開発・販売での連携を強化してきました。お互いの強みを活かしたこの取り組みを通して、共に大切にしている想いを一人でも多くの方にお伝えできるよう、オンラインでも参加いただけるイベントとして企画。いのちのてざわりをより身近に感じていただき、日々の生活に豊かさをお届けしたいと考えています。

【合弁会社概要】
名称:株式会社オイシクル
所在地:千葉県木更津市矢那2503
代表者の氏名:高島 宏平、小林 武史
事業内容:当社が提供する定期宅配サービス会員
および一般向けのツアー、イベント開催
当社とKURKKU FIELDSの商品開発・Oisixでの販売
設立年月:2024年5月

KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)について
KURKKU FIELDSは、千葉県木更津市にある約9万坪(30ha)の広大な敷地で「農」「食」そして「自然」の循環を体験してもらえるサステナブルファーム&パークです。おいしく安心・安全に配慮した「食」の提供はもちろんのこと、食と農業の循環、人の手が加わることで多様な生き物の住処となるビオトープなど、さまざまな循環を感じていただける施設です。KURKKU FIELDSはサステナブルな未来の形や“いのちの手触り”を体験できる施設としてお客様をお迎えしてまいります。
https://kurkkufields.jp/

食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は352,056人(2025年6月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。必要量の食材とレシピがセットになった、調理時間が10分から作れるミールキット「Kit Oisix」はシリーズ累計出荷数が2億食(2024年8月時点)を突破しています。

オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校などで給食事業を展開する「シダックスコントラクトフードサービス」、病院、高齢者施設、保育園、幼稚園などで給食事業を展開する「シダックスフードサービス」、買い物困難者向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

 
         
     
                                                                                             
                                                                                             
                                                                                             
                                                                                             
                                                                                             
                                                                                             
                                                                                             
                                                                                             
     
     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
     
				