長谷川香料株式会社
長谷川香料株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:長谷川研治)は、技術情報サイトHASEGAWA LETTER onlineに総合研究所長による2025年号を総括した記事などを掲載しました。
2025年は〝香りと多様性〟をテーマに「代替タンパク源としての昆虫利用」、「多彩なユズの香り」、「モカコーヒーの香り」などを紹介しました。当社ではこうした香りの可能性を追求するために「睡眠に対する香りの影響」、「養殖用飼料への香料活用」、「風味と情緒の関係性」など独自の取り組みを続け、香料技術の可能性を常に追い求めています。2025年の掲載記事はこちらより➡<https://hasegawa-letter.com>ご覧ください。
☆HASEGAWA LETTER online 2025年11月25日公開情報☆
〇THトピックス
香りと多様性 ~広がり続ける香りの世界~
〇香りの用語解説
超臨界二酸化炭素抽出
☆HASEGAWA LETTER onlineとは☆
1994年に発刊した技術情報誌「HASEGAWA LETTER」を2022年1月からWebサイト「HASEGAWA LETTER online」として情報発信を開始しています。1年を通して一つのテーマについて、自然科学、社会・人文科学などの広い分野から香り・香料にかかわる記事、そして長谷川香料研究員による技術レポートを紹介しています。
☆コンテンツのご紹介☆
「自然科学香話」「社会の中の香り」「カオリtoミライ」の記事の他、「OUR技術レポート」「THトピックス」を、1年を通して順次掲載していきます。
☆2025年のテーマ☆
「香りと多様性 ~広がり続ける香りの世界~」
多様性は現代の重要なキーワードです。価値観の多様化により、ライフスタイルにも変化が見られます。香料においても日常生活では個性の演出や、リラックスのために活用されています。さらに食生活でも嗜好や飲食シーンが多様化するなか、香りがどのような役割を果たしているのか興味の湧くところです。2025年のHASEGAWA LETTER onlineでは香り周辺の多様性についてさまざまな角度からのアプローチを試みます。
