学校法人立正大学学園
立正大学(本部:東京都品川区、学長:北村行伸)は、熊谷キャンパス博物館にて企画展 「熊谷キャンパスのあゆみ」を11月30日より開催いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511259791-O1-1sGkQg5g】
◆企画概要
熊谷キャンパスは1967(昭和42)年の開設から58年を数え、2年後には開設60周年を迎えます。今では開設当時の面影も少なくなり、当時を知る人も少なくなりました。
そこで今回、2017(平成29)年の開設50周年時に作成したパネルの中から、いくつかのできごとや建物にスポットを当てた展示を行います。また、11月30日を除く特別開館日には、展示ディレクターが学内を案内するキャンパスツアーを実施します。
◆実施概要
会期 令和7年11月30日(日)~令和8年1月10日(土)
全24日間(うち特別開館日5日)
会場 立正大学博物館 1階第1展示室
(埼玉県熊谷市万吉1700 立正大学熊谷キャンパス内)
開館時間 午前10時より午後4時まで(最終入館:15時30分)
休館日 火・土・日曜日および12月26日(金)~1月4日(日)
※12月6日(土)・12月20日(土)・1月10日(土)および11月30日(日)・12月14日(日)は特別開館を実施します
◆展示概要
開設50周年時に作成したパネルを「熊谷キャンパスが開設されるまで」「開設当初のキャンパス」「短期大学部」に分け、当時の資料とともに展示いたします。
◆キャンパスツアー
11月30日を除く特別開館日に、展示ディレクターが開設当時のキャンパスを振り返りながら、熊谷キャンパスの現在をご案内するキャンパスツアーを実施します(事前申込不要)。参加希望者は午前10時50分までに博物館へご集合ください。所要時間は30分程度を予定しています。
みどころ解説(展示ディレクターより)
今回のパネル展は、開設50周年時に作成したパネルの中から、現在はもう見ることができない風景や建物にスポットを当てています。まずはキャンパスが開設されるまでの様子を、当時の写真と展示資料で紹介します。続いて開設当初のキャンパスの様子を、航空写真やかつての建物から振り返ります。最後に1999(平成11)年3月にその使命を終えた短期大学部について、当時の写真と展示資料で紹介します。
多くの建物は現存しませんので、当時を知らないみなさんには新鮮に、当時を知るみなさんには懐かしい展示となるでしょう。
なお、今回は30分程度のキャンパスツアーを予定しています。開設当時のキャンパスを振り返りながら、熊谷キャンパスの現在を体感してください。
