「積ん読」の記事が本紙文化面に載ったので、いろいろ調べてみた。まず、外国にも積ん読はあるのだろうか ▼大熊町で農業を営むフランス人のエミリーさんに聞くと、フランス語には積ん読に当てはまる言葉はないと言う。「ネットで調べると、母国ではTsundokuを使っているみたい」 ▼実際のエミリーさんの家の読書習慣を聞くと、「自分も親も本は好きで蔵書も多い。でも未読の本はほとんどない」と言う。その理由は、手元...
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