陸上競技の可能性は無限大だ。今はスリーエフの活動として「陸上の枠にとらわれない大会」の開催を目指し、構想を練っている。 これまでに県内で開催した大会に出場した人の4割は県外からの参加だった。福島県に足を運んでもらう絶好の機会だからこそ、福島の食や観光地の魅力を知ってもらえるような企画を地元企業と連携して展開したいと考えており、活動の共感者探しに奔走している。 6月からは新たな活動もスタートさせた...
この記事は会員専用記事です
残り622文字(全文822文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。