人生は、その後半をどのように生きるかで意味合いが変わってくる。 多くの人の生きざまを見るにつけ、50~60代からの後半の人生でどんな生き方をするのかが、大切ではないかと思っている。 では私はどうか。多くの支えで、後半の人生は古里である飯舘村の村長として働くことができた。予想もしなかった震災と原発事故など、難しく大変なことは数限りなくあったが、素晴らしい古里をさらに良い場所にしようと全力を投じ...
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