広告がもうかると感じた僕は、すぐに町会の広告付き地図を作る仕事を始めました。名簿や、電話帳の仕事にも広がっていき、15年ぐらいやりましたね。 広告がもらえる可能性があるから、大きな会社、小さな会社、どこでも飛び込みました。広告を作ったことがない会社も多くて、そういう時は「名刺を見せてください」と言って名前や住所、電話番号を入手し、「この会社は何をしているんですか?」と聞く。そうして話しながら...
この記事は会員専用記事です
残り605文字(全文805文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。