須賀川市長沼地区の長沼総合運動公園で7日に開かれた「ニューナガヌマフェスティバル」。後継者不足などの理由で昨年9月、約40年間の歴史に幕を閉じた「長沼まつり」を受け継ぐ長沼の新たな”初秋の風物詩”として注目を集め、地区内外から約4800人が来場した。地元関係者らは地域活性化への思いを一つにした。 屋内外の特設ステージでは、バンド演奏や踊りなどが繰り広げられた。祭りを運営した「ALLな...
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