上演された舞台 喜多方市民でつくる劇団きらく座は9月20、21の両日、同市の喜多方プラザで第16回公演「フクシマ日報喜多方支局より」を開いた。 「社員の墓場」といわれる喜多方支局に配属された記者が、自身が目指す理想の記者像と現実のギャップに葛藤しながら記者の使命を自覚し、成長していく姿をユーモラスに描いた。来場者は団員の熱演に、盛んな拍手を送った。 #話題 この記事をSNSで伝える: