自民党総裁選で高市早苗氏が新総裁に選ばれたことを受け、自民の福島県関係国会議員は復興の流れが途切れずに進展するよう党内結束を強める考えを示した。 高市氏は3度目の総裁選挑戦を表明した9月19日の記者会見で「特に福島の復興はまだまだ(時間が)かかる」との認識を示したが、被災地からは「本県の復興に関わった印象は薄い」との声が上がる。 県連会長の星北斗参院議員(福島選挙区)は「福島を訪問する機...
この記事は会員専用記事です
残り1,031文字(全文1,231文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。