学法石川が大会記録を2分以上縮める圧倒的な走りで15連覇を果たした。5000メートルで13分台の自己ベストを持つ増子陽太(3年)、栗村凌(同)のダブルエースを中心とした有力選手が好走を披露し、2位以下に6分以上の差を付けて県の頂点に立った。 昨年の全国高校駅伝では5位入賞を果たし、現チームは優勝を目標に実力を磨いてきた。この日は増子、栗村が区間新の快走を見せると、2人と共に昨年の都大路を走っ...
この記事は会員専用記事です
残り828文字(全文1,028文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。
