県内外のワイナリーが集う「あいづみさとワインフェス2025」は25日、会津美里町役場新鶴庁舎駐車場で始まった。来場者が飲み比べを楽しみながら県産ワインの魅力を味わっている。26日まで。
同町の新鶴ワイナリーなど県内外の12のワイナリーが出店。会津地鶏のソーセージなどワインに合う料理も並び、町内外の来場者でにぎわっている。来場した同町の男性(41)は「野外でおいしいお酒を飲めてうれしい」と笑顔だった。
時間は午前10時~午後3時。JR会津若松駅と会場を結ぶ有料送迎バス(片道500円)を運行する。会場でワインを楽しむ際はオリジナルグラスの購入が必要(1000円、帰りに返却する場合は500円)。問い合わせは町観光協会内の実行委員会(電話0242・56・4882)へ。
