南米ペルー・マチュピチュ村で27日(日本時間28日)に行われた野内与吉顕彰プレートの除幕式では、出席者が大玉村とマチュピチュ村の友好都市協定締結10周年を祝った。大玉村の押山利一村長は「今まで以上に絆を大切にしたい」と述べた。 大玉村出身でマチュピチュ村初代村長の野内は1917年、契約移民として21歳でペルーに渡った。クスコ―マチュピチュ間の鉄道拡張工事に携わり、マチュピチュ集落(現マチュピ...
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