福島県いわき市渡辺町の国指定天然記念物「中釜戸のシダレモミジ」の紅葉が進み、訪れた人が背後にある竹林の緑とのコントラストを楽しんでいる。
大小2本のイロハカエデの幹がねじり曲がってこぶがつき、枝がしだれて傘を広げたような姿が特徴だ。
市文化振興課によると、樹齢は不明。枝がしだれているのは突然変異によると考えられているという。天候にもよるが、12月初旬ごろまでは楽しめる。問い合わせは市文化振興課(電話0246・22・7546)へ。
2025/11/25 08:30
福島県いわき市渡辺町の国指定天然記念物「中釜戸のシダレモミジ」の紅葉が進み、訪れた人が背後にある竹林の緑とのコントラストを楽しんでいる。
大小2本のイロハカエデの幹がねじり曲がってこぶがつき、枝がしだれて傘を広げたような姿が特徴だ。
市文化振興課によると、樹齢は不明。枝がしだれているのは突然変異によると考えられているという。天候にもよるが、12月初旬ごろまでは楽しめる。問い合わせは市文化振興課(電話0246・22・7546)へ。