「一言の願い」をテーマに思いをつづる第11回「はがきの名文コンクール」で、喜多方市の青山邦夫さん(71)の作品が最高賞の大賞に輝いた。実行委が24日、発表した。青山さんは福島民友新聞の「130字の思い」や「みんゆう世相川柳」に長年投書してきた。コンクールでは30年以上通うスナックのママへの思いを書いており「70歳を過ぎて人生が変わった思いだ。こういう形で自分の文章が評価されるとは夢にも思わなかっ...
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