石川県は25日、能登半島地震の災害関連死に関する審査で、新たに4人の認定が決まったと発表した。関連死は新潟、富山両県の13人や、他に認定が決まっている石川県の3人を含め計463人となる見込み。死者の累計は、建物倒壊などによる「直接死」228人と合わせて691人に上る見通しとなった。
25日は珠洲市、志賀町、穴水町、能登町が計13人を審査。うち認定が決まったのは珠洲市2人、志賀町1人、能登町1人。各市町が近く正式に認定する。
9人は地震と死亡の因果関係が認められなかったとして不認定となった。
2025/11/25 18:12
石川県は25日、能登半島地震の災害関連死に関する審査で、新たに4人の認定が決まったと発表した。関連死は新潟、富山両県の13人や、他に認定が決まっている石川県の3人を含め計463人となる見込み。死者の累計は、建物倒壊などによる「直接死」228人と合わせて691人に上る見通しとなった。
25日は珠洲市、志賀町、穴水町、能登町が計13人を審査。うち認定が決まったのは珠洲市2人、志賀町1人、能登町1人。各市町が近く正式に認定する。
9人は地震と死亡の因果関係が認められなかったとして不認定となった。
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