テレビアニメ『ゴールデンカムイ』最終章の序章として、10月に全国劇場公開される劇場先行版『札幌ビール工場編』の主題歌に、AwichとALIによるコラボレーション楽曲「黄金の彼方」が起用されることが発表された。
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『ゴールデンカムイ』は、シリーズ累計発行部数2900万部を突破し、『マンガ大賞2016』や『第22回手塚治虫文化賞 マンガ大賞』などを受賞した人気作品。アニメ最終章は2026年1月よりTOKYO MXほかで放送開始予定で、『札幌ビール工場編』はその序章にあたる。
主題歌「黄金の彼方」は、2022年に『ゴールデンカムイ』第四期のオープニングテーマ「NEVER SAY GOODBYE feat. Mummy-D」を手がけたALIと、国内外で活動を広げているラッパー・Awichによる描き下ろしのコラボレーション楽曲。インストゥルメンタルバージョンは、公開された特報映像内で使用されており、本編への期待感を高める仕上がりとなっている。
劇場先行版『札幌ビール工場編』は、前編が10月10日に公開。金塊を巡る杉元佐一とアシ(リ)パの旅がクライマックスを迎える中、札幌を舞台に第七師団や脱獄囚らが入り乱れる展開が描かれる。後編は10月31日より公開予定。
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