『マンゲキ10周年Premium Live「爆音」』が9日、大阪・なんばのよしもと漫才劇場で開かれた。公演後、コントグループ「ザ・プラン9」の爆ノ介をはじめ出演者が囲み取材に応じた。
【写真】公演後もテンションマックス！歌ネタレジェンドとの共演に意欲を見せたラニーノーズ・山田健人
よしもと漫才劇場10周年を記念し、昨年12月から毎月、過去に好評を博した企画ライブを復活させる企画。第11弾として爆ノ介を中心とした音楽と笑いライブ「爆音」が2020年2月開催から5年ぶりによみがえった。
今回は爆ノ介（ボーカル・ギター）、ダブルアート・真べぇ（ドラム）、ラニーノーズ・洲崎貴郁（ギター）、山田健人（ベース）、爛々・萌々（トランペット）という編成。ツートライブやロングコートダディ、フースーヤ、ヨネダ2000らのリズムネタとコラボし、会場を笑いで盛り上げた。
公演後の囲み取材で「次やるとしたらどんなことをやりたいか？」と聞かれると山田が「予算を考えないならば、事務所の垣根を超えて歌ネタレジェンドたちが集結」との野望を明かした。すると、周りからも好反応。「どぶろっくさんとか、テツandトモさん、クマムシさん」といった名前が次々に上がった。
真べぇが「それで言うたら師匠とか…ぼんち（おさむ）師匠とか、（オール）巨人師匠も歌うまいし」と続けると、爆ノ介が「気ぃ使うわ！」とツッコみ笑いを誘った。
囲み取材には、爆ノ介、真べぇ、洲崎、山田、萌々、ヨネダ2000（誠、愛）が出席した。
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