7人組グループ・Travis JapanがMCを務めるサッカーバラエティー『けるとめる』(毎週月曜 後11;00)観戦ご当地旅第2回は、松倉海斗がおいしいものを求めて川崎フロンターレの本拠地へ。カカロニ(栗谷、すがや)と一緒に自転車に乗って街探索する。
【写真】鹿島を満喫する吉澤閑也ら
各Jリーグクラブの本拠地の魅力をめぐり、グルメや地元食材、観光スポットなどをたっぷりと届けるこの企画。一行がまず向かったのは、川崎フロンターレの選手も来店するという珍しいナポリタンが食べられる喫茶店。新感覚のナポリタンに「おぼれちゃうほど幸せ!」「おいしい!」と舌鼓を打つ松倉らと、そのVTRを見ておなかをすかすTravis Japanたち。
さらに、ティラミスとフレンチトーストが組み合わさったぜいたくなデザートが登場するとスタジオから「おいしそう!食べたい!」と声が上がるが、試食がないことが分かると落ち込む七五三掛龍也。収録終盤も忘れられなかったようで「これが頭から離れない!食べたい!」とポロリ…。
店を出た松倉たちを出迎えたのは、自転車で旅をしながら全国各地で開催される試合の応援に駆けつける川崎フロンターレのレジェンドサポーターの男性。天気に恵まれた3人は彼の案内の元、自転車に乗りながら街を探索することに。川崎フロンターレの公式ショップ、駅前、会場付近をサイクリングへ。
川を挟んで川崎フロンターレとFC東京の本拠地がある多摩川付近を探索していると特色のある看板が。松倉も「おもしろい!」とうなる、ファン・サポーターの中では有名な“多摩川クラシコ”という伝説の一戦話が飛び出す。
自転車旅を満喫した4人は、いよいよ試合が行われる会場へ。Jリーグ観戦は初めてだという松倉は、試合前にピッチ上で体を温める選手たちの姿や応援するクラブを盛り上げるため声を出すファン・サポーターの姿に感動。そして、この日ラッキーボーイだった松倉は目の前で得点を重ねる選手たちの動きに目を輝かせ…。
川崎フロンターレの本拠地周辺を探索し、さまざまな角度から楽しみ方を紹介したすがやはJリーグの魅力について「世界にはお金がある強いチームだけが優勝するところもあるけれど、Jリーグは最後までどこが勝つか分からないくらい常に大混戦。そこが魅力の一つ!」と紹介。栗谷も「スタジアム観戦は単体じゃないことを知ってほしい!」と楽しみ方をアピールする。
松倉もロケを通し「ファン・サポーターが観戦前後に行くカフェや銭湯などがあり、ファン・サポーターが集まって“今日の試合どうかな”と話しができることも醍醐味(だいごみ)だと思う!」と振り返り、スタジオで見守った松田元太、七五三掛も「それが1番楽しいよね」、「お友だちができそうだね」と絶賛。
宮近海斗はVTRを振り返り、「ローカルのものや、ファン・サポーターの色を知ることができてすごくよかった」と言う一方「どうして俺が行ってないの!」とちょぴりご立腹(!?)「神奈川県出身だから松倉がロケ行くのは分かるけど、俺も行けたじゃん!!」と、宮近の切なる思いが爆発する。
Travis Japan松倉海斗、川崎フロンターレ本拠地を自転車旅 宮近海斗がご立腹?「どうして俺が行ってないの!」
2025/11/10 15:00
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