日本テレビの菅谷大介アナが8日、亡くなった。53歳だった。10日、同局が発表した。『だめんず・うぉ~か~』などの漫画家・倉田真由美氏が同日、自身のXで菅谷さんを追悼した。
【写真】生前最期の投稿で…笑顔を浮かべていた菅谷大介アナ
倉田氏は「昔、仕事でご一緒したことがある上、夫と同じ頃同じすい臓がんを患っておられると知り、ずっと気になっていました。ご冥福をお祈りいたします」と記した。倉田氏の夫・叶井俊太郎さんは、すい臓がんを患い、昨年2月に亡くなった。
同局は「11月7日(金)の夜、勤務を終えて帰宅した後、不調を訴え都内の病院へ救急搬送されました。その後容体が急変し、翌8日(土)午後1時6分に死去いたしました。死因は「消化管からの出血」となります」と伝えた。
その上で「2022年にすい臓がんを公表して以降も、アナウンサーとしても管理職としても前向きに取り組む姿を直前まで見ていただけに、あまりに突然の訃報に接し、社員一同、ただただ驚くとともに悲しみに包まれております。故人の功績に深く感謝し、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」と追悼している。
菅谷さんは1971年11月生まれ、千葉県出身。97年に同局に入社し、同年7月の『スーパーJOCKEY』が初のレギュラー番組となった。その後はバラエティー番組、スポーツ中継、情報番組などで活躍した。
22年8月にすい臓がんを公表。21年11月「箱根駅伝」の準備を兼ねて人間ドックを受けたところ、すい臓がんが見つかり、抗がん剤治療、腹腔鏡手術などを受けたことを明かしていた。
倉田真由美、日テレ・菅谷大介さん追悼 夫・叶井俊太郎さんと「同じ頃同じすい臓がんを患っておられると知り…」
2025/11/10 15:31
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