令和7年11月25日
全国農業協同組合連合会(JA全農)
JA全農は、11月23日(日)からルーマニア・クルジュ=ナポカで開幕している「ITTF 世界ユース選手権大会 2025 ルーマニア大会」に出場する卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援しています。
全農は、選手の皆さんが海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう「ニッポンの食」を提供しています。今大会でも、パックごはんや全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されているフリーズドライのみそ汁、全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなどをお渡ししました。
選手の皆さんが現地でリフレッシュしながらエネルギー補給をしていただけるよう、大会ごとにラインナップを更新しています。今大会は、国産の野菜や豆類など植物由来の原材料でたまごの美味しさを再現した「畑から生まれたたまご」の「たまごサラダタイプ」を初めて提供しました。
男子ジュニアナショナルチームの森薗政崇監督から「選手の体調管理や集中力維持が課題となっていましたが、毎年全農さんに食事のサポートを頂いているおかげで万全の状態で試合に挑めています」、女子ジュニアナショナルチームの張莉梓監督から「心強いサポートのおかげで、安心して試合に臨むことができます。日本代表として堂々とプレーし、皆様に感謝の気持ちをお伝えできるよう頑張ります」とコメントをいただきました。
2024年11月にスウェーデン・ヘルシンボリで開催された前回大会は、19歳以下の男子団体で銅メダルを1個、混合ダブルスで銅メダルを2個、女子ダブルスで銀メダルを1個、男子ダブルスで銀メダルを1個獲得しました。また、19歳以下の男子シングルスでは銅メダルを1個獲得する成績を収めました。今回も「ニッポンの食」を糧に、世界の舞台に挑みます。
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「ニッポンの食」を手に笑顔の卓球日本代表選手(U-19)
(写真提供:公益財団法人日本卓球協会)
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「ニッポンの食」を手に笑顔の卓球日本代表選手(U-15)
(写真提供:公益財団法人日本卓球協会)
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今回提供した「ニッポンの食」
【提供食材一覧】
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【男子ジュニアナショナルチーム・森薗政崇監督コメント】
長年にわたりナショナルチームへ多大なるサポートをして頂き誠にありがとうございます。
世界ユース選手権大会では、出場種目数が非常に多く、選手の体調管理や集中力維持が課題となっていましたが、毎年全農さんに食事のサポートを頂いているおかげで万全の状態で試合に挑めています。
日本代表として、元気のあるプレーをサポートしていただいている皆様へお届けできるよう全力を尽くします。
【女子ジュニアナショナルチーム・張莉梓監督コメント】
長年に渡り、日本卓球への多大なサポートを誠にありがとうございます。
ジュニア選手にとって、国際大会での食は課題の一つです。特に世界ユース選手権大会は、競技種目が多いこと、期間が長いことから、コンディショニングが非常に重要となります。
全農さんの心強いサポートのおかげで、安心して試合に臨むことができます。
日本代表として堂々とプレーし、皆様に感謝の気持ちをお伝えできるよう頑張ります。
Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。
【Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援」】
https://x.com/zennoh_sports
全農は、日本代表選手の皆さんが海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、2019年度より、全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始。これまで卓球日本代表やカーリング日本代表選手の皆さんをサポートしてきました。
全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて卓球競技を応援します。
【大会概要】
1.大会名:ITTF 世界ユース選手権大会 2025 ルーマニア大会
2.日 程:令和7年11月23日(日)~11月30日(日)
3.出場選手 ※50音順
(1)男子:大野颯真(木下アカデミー)、川上流星(星槎国際高等学校横浜)、小林右京
(木下アカデミー)、中野琥珀(野田学園高校)、平塚健友(遊学館ジュニア)、栁本進太郎
(明徳義塾中学校)、吉山和希(岡山リベッツ)、渡部民人(JOCエリートアカデミー/星槎)
(2)女子:青木咲智(四天王寺高校)、石田心美(石田卓球N⁺)、瓜生日咲(木下アカデミー)、小塩悠
菜(JOCエリートアカデミー/星槎)、髙橋青葉(木下アカデミー)、髙森愛央(四天王寺高
校)、竹谷美涼(香ヶ丘リベルテ高校)、村松心菜(ミキハウスJSC)
4.詳 細 : ITTF 世界ユース選手権大会 2025 ルーマニア大会 – 公益財団法人日本卓球協会
