「東日本大震災を契機に『頑張らなければ』という気持ちが芽生えた」。震災後の心境の変化について語り、復興の後押しに意欲を見せる。 大学1年時は震災のことはあまり頭になく、アルバイト中心の生活を送った。だが、震災から丸1年を迎えた2012(平成24)年3月11日、亡くなった人々に黙とうした際、「この1年間、自分は(復興に向けて)何もしてこなかった」という思いが胸に込み上げた。それを契機に、復興に向...
この記事は会員専用記事です
残り185文字(全文385文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。