原発事故後に外遊びを控えていた子どものために、5年間で多くの屋内遊び場が県内に設立された。楽しく遊べる遊具が多数設置され、子どもが元気に体を動かしている。 これまでに県の屋内遊び場確保事業を活用して65施設が開設。郡山市10施設、福島市6施設、須賀川市4施設など、約7割は中通りにある。他地域はいわき市10施設、会津若松市4施設など。このほかに各団体が独自に運営している施設もある。 郡山市にある...
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