東京電力は2019年7月、福島第2原発の廃炉を正式決定した。東電はその後、廃炉完了までに44年を要するとの見通しを示し、長期にわたる作業の緒に就いた。 第2原発の廃炉を巡っては、東電の小早川智明社... この記事をSNSで伝える: この記事は会員専用記事です 残り227文字(全文327文字) 続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。 電子新聞みんゆうプラス会員登録 みんゆうプラスログイン