東京五輪・パラリンピック開催が決まってから現在まで、競技団体の組織体制改善、企業との連携、文科省の心のバリアフリー教育策定などに携わせてもらった。スポーツ庁のスポーツ基本計画策定には第2期、第3期と関わり、障害者スポーツをこれからどうしていくのかを議論している。髪は銀色となったが、燃え尽きたわけではない。 今は仕事をしながら大学でデータや最先端技術の活用、言語技術を学んでいる。スポーツを通し、障...
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