いわき市教委は、本年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、市内の調査結果をまとめた。平均の正答率は県平均とおおむね同程度だった一方、学力が二極化している傾向が見られた。このため市教委は、児童生徒一人一人に合わせた学びへの支援を強化する方針だ。 調査は4月14~17日、小学6年生2461人と中学3年生2232人を対象に国語、算数・数学、理科の3教科で行われた。 平均正答率は...
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