12日に道の駅としてグランドオープンするいわき市のいわき・ら・ら・ミュウは、直営店の売り場面積拡充や新店舗の開業などで一層の集客増を目指す。運営する市観光物産センターは「全国の道の駅で売上高日本一を目指す」と意気込む。 報道陣に8日、施設内が一足早く公開された。売り場面積を従来の約1.5倍に拡大した1階の「いわきの物産 銘品プラザ」には市内の生産者約50人が手がけた地場産の新鮮野菜などが並び...
この記事は会員専用記事です
残り317文字(全文517文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。