医師臨床研修マッチング協議会(東京都)は26日、医学生らの来年度からの卒後臨床研修先を決める「マッチング」(組み合わせ決定)の中間結果を発表した。臨床研修を担う県内20病院を「1位希望」に選んだ医学生らの合計は121人(前年同期比15人増)で、2004年度に現在の研修制度が導入されて以降、18年度の113人を上回り最多となった。医師不足への危機感から県外でのリクルート活動を強化した病院で増加が目...
この記事は会員専用記事です
残り863文字(全文1,063文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。