県教委は2026年度の県立高校全日制65校の募集定員について、少子化の影響などを踏まえ、前年度と比べて220人減の1万1360人に決めた。会津や福島商など4校で各1学級(40人)を削減する。 県庁で10日に開いた定例会で決めた。学級が削減されるのは会津・普通科のほか、会津西陵と須賀川桐陽の各普通科、福島商・会計ビジネス科。県立高校改革前期実施計画(19~23年度)で統合した会津西陵は、前年度...
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