福島市のJR福島駅周辺の活性化や人材流出などの課題解決に向けたプロジェクト「つなげる30人」の最終報告会は15日、同市で開かれた。半年間の活動を終えた参加者が、地域をより良くするために考案した企画を発表した。 「つなげる30人」はアイデアを持ち寄り、地域が良くなるための企画を形にしていく取り組み。全国各地で取り組まれており、県内では初めて開催された。 プロジェクトでは、福島トヨタ、福島日産自動車...
この記事は会員専用記事です
残り254文字(全文454文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。