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東北発明表彰、協会長賞に情報整備局副社長 消防団のための火災情報共有システム開発

2025/11/06 07:35

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 優れた発明をたたえる東北地方発明表彰の本年度受賞者が決まり、県内からは、情報整備局(須賀川市)の和田晃司副社長が発明協会長賞に輝いた。公益社団法人発明協会(東京都)の主催。  和田氏が開発したのは、火災発生時に地域の消防団員が迅速、的確に情報を共有できるよう位置情報や出動可否、水利情報をまとめた「消防団のための火災情報システム」。端末の地図上には火災現場、消防屯所、水利の位置が即時に表示され、...

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