竜門に登る。若きピアニストにとっては国際大会で脚光を浴びることが世界に名をはせるための関門であり、中でも世界最高峰とされるショパン国際ピアノコンクールでの栄冠はスターへの道を開くあこがれの的である ▼数年に1度の開催となるこの最難関に10月、本県ゆかりの英才が2人も挑戦した。星の数ほど輝き競う世界中の奏者から、国際大会上位入賞の実績を持つ者だけが認められる出場。山﨑亮汰さんと牛田智大さん...
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