年末が近づく中、鏡石町シルバー人材センターの作業場では、正月用のしめ縄作りが大詰めを迎えている。 同町の星正喜さん(72)と大河原一雄さん(86)が中心となって、地元の農家から調達した稲わらを巧みに編んで仕上げている。 長さは普通サイズ(1本170円)や全長約110センチある大型のしめ縄(1本1550円)などがある。町内外から注文を受け付けており、作業は今月末まで続く。
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