福島民友新聞社などでつくる東北七新聞社協議会主催の「とうほく未来Genkiプロジェクト」の総括フォーラムは30日、盛岡市で開かれた。米大リーグ・エンゼルスの菊池雄星投手(花巻東高卒)の講演やパネル討論を通じ、東北の魅力を生かした持続的発展を探った。 約400人が参加。菊池投手は「始まりはいつも笑われた」と日本一を目指した高校野球やプロ野球、大リーグ挑戦の歩みをたどった。 「野球は生き残り...
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