福島医大の次期理事長予定者に選出された教育・研究担当理事・副学長の鈴木弘行氏(59)は4日、福島民友新聞社のインタビューに応じた。地域医療の充実や医大研究の国際的な発展に力を入れるとともに、医大3学部の連携を強化し「『知の循環』を進めていく」と語った。 ―抱負を。 「本県出身者として県内の医療現場で仕事をしてきた経験を生かし、地域医療の充実に力を尽くす。さまざまな国際共同研究に関わってき...
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