三春町の県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」は1月21日、開所から半年を迎えた。半年で約4万3000人が来場し、放射線や再生可能エネルギーに理解を深めた。一方、いかに県外の認知度を高めるかが課題となっている。 コミュタン福島の展示室では模型や映像、体験型の展示で放射線や再生可能エネルギー、原発事故からの本県の歩みなどを学ぶことができる。県によると、これまで県内の小学校約150校が学習に訪...
この記事は会員専用記事です
残り398文字(全文598文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。