「未来のために記憶を伝えなければならない」と海を眺める小野さん=いわき市 東日本大震災、東京電力福島第1原発事故の記憶や教訓をつなごうと、県内で語り部たちが活動を続けている。「命の大切さを伝えたい」「被災した経験を後世に残したい」。その思いはさまざまだ。ただ、語り部の高齢... この記事をSNSで伝える: この記事は会員専用記事です 残り2,926文字(全文3,026文字) 続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。 電子新聞みんゆうプラス会員登録 みんゆうプラスログイン