「畳ビレッジ」では、畳を使ってコロナ禍のニーズに対応した事業を展開する。主な事業では、オンラインでの工場見学、畳小物の製作教室などに取り組む予定だ。「大変な世の中になった」と嘆くのは簡単だが、こんな時だからこそ、失敗を恐れずにチャレンジすべきだと自分に言い聞かせている。 コロナ禍では、人の接触に気を使う場面が増えた一方で、ビデオ会議システムや動画サイトを使ったコンテンツが一挙に発達した。久保木...
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