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福島民友新聞創刊130周年、金曜ロードショーとジブリ展やあづま球場で巨人戦

2025/01/01 10:30

「ジブリ映画ポスタースタジオ」で撮影できる「もののけ姫」のコーナー。写真は秋田会場の様子(©Studio Ghibli)

 福島民友新聞は今年創刊130周年を迎えます。1895(明治28)年5月20日、自由民権運動の指導者として活躍した河野広中の志を継いで歴史を刻み始めました。読者の皆さまにはこれまでのご愛読に感謝申し上げます。

 節目の年に、さまざまな記念事業を展開します。「金曜ロードショーとジブリ展」(7月19日~9月28日・県立美術館)は「もののけ姫」をはじめジブリ作品の主人公の気分を味わえるフォトスポットなどを設け、作品の魅力を体感できる企画展です。福島市のあづま球場で行われるプロ野球公式戦「巨人―中日」(7月9日)は同球場で8年ぶりとなる巨人の公式戦になります。

 さらに大相撲の福島巡業(詳細は今後発表)、「谷川俊太郎 絵本★百貨展」(4月19日~6月8日・いわき市立美術館)など、県民の皆さまがますます笑顔で、元気になるようなイベントを開催します。

 記念のロゴ制作

 福島民友新聞の創刊130周年を多くの方に知っていただくため、記念のロゴを制作しました。「人と人とを結びつける」といった意味の水引と、民友の社旗を組み合わせたデザインです。県民の皆さまとのご縁、過去・現代・未来へと時代を結びつけたいという思いを込めました。紙面などで活用していきます。

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