身近に潜む危険な動植物104種を写真やイラストで分かりやすく解説している。監修に名を連ねるのは伊達市在住の貝津好孝さんと三田村敏正さん。貝津さんは漢方の専門家で薬草や冬虫夏草に詳しく、植物のページを、三田村さんは昆虫の専門家で動物のページを担当した。 本書の特徴は非常に実用的な点だ。出合う可能性の高い危険な生物の特徴と事故の際の対処や避け方を詳しく解説。教育関係者にもぜひ手にしてほしい。...
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