東北電力は26日、地域課題に取り組む人材支援プロジェクト「地域活性構想ラボ」を開始すると発表した。人口減少や少子高齢化、地域産業の後退などの課題解決に向けた学びの場を市民に提供することで、豊かな地域づくりに貢献したい考え。
事業構想大学院大(東京都)との連携で、地域活性化に関する教育課程を1年間かけて受講。地元の社会人ら10人程度を募集し、全24回の講義を通して事業構想計画の立案に役立つ実践的な学びを提供する。来年5月から青森県で先行実施し、本県をはじめとした管内への展開を検討する。
2025/11/27 07:30
東北電力は26日、地域課題に取り組む人材支援プロジェクト「地域活性構想ラボ」を開始すると発表した。人口減少や少子高齢化、地域産業の後退などの課題解決に向けた学びの場を市民に提供することで、豊かな地域づくりに貢献したい考え。
事業構想大学院大(東京都)との連携で、地域活性化に関する教育課程を1年間かけて受講。地元の社会人ら10人程度を募集し、全24回の講義を通して事業構想計画の立案に役立つ実践的な学びを提供する。来年5月から青森県で先行実施し、本県をはじめとした管内への展開を検討する。