海外で最も長い歴史がある日本酒の審査会「全米日本酒歓評会」の結果が10日発表され、鶴乃江酒造(会津若松市)の「会津中将 大吟醸 福乃香」が大吟醸B部門(精米歩合50%以下)で最高評価のグランプリに輝いた。県産銘柄のグランプリ受賞は2021年以来。 153蔵元から大吟醸A(精米歩合40%以下)、大吟醸B、吟醸、純米A(同60%以下)、純米B(同61%以上)の5部門に計492点が出品された。審査...
この記事は会員専用記事です
残り970文字(全文1,170文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。