東京電力福島第1原発事故で避難指示が出るなどした被災自治体や企業などでつくる「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」は2日、大熊町でセミナーを開き、参加者が大熊、双葉の両町の復興に向けた課題を共有し、まちづくりと脱炭素化について考えた。 同プラットフォームは環境省が事務局を務め、被災地域の脱炭素化による復興再生を目的に230の企業・団体、個人で連携を図っている。セミナーでは大熊町のおお...
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