自民党と日本維新の会が連立政権樹立で合意したことを受け、福島県内の両党関係者らは今後より具体化してくる政権の在り方を注視していく姿勢を示した。 自民県連は、長く連立を組んできた公明党との連携を重視してきたことから、新たな枠組みの行方を見定めた上で今後の対応を検討する考え。地方での協力関係など不透明な部分は多いが、県連幹部の1人は「(維新とは)基本政策には近い部分がある。経済対策などの政策は前...
この記事は会員専用記事です
残り774文字(全文974文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。